京都二条城そばの京町家スイート

うさぎのつぶやき

日々のこと2018.09.30
JPN TAXI

最近、見慣れない形のタクシーが増えてきているのが気になり
調べてみると、タクシー・教習車でお馴染みのトヨタのコンフォート系の
生産が終了したそうです。
そのかわりにトヨタが開発したタクシー向けの車両が
JPN TAXI(ジャパンタクシー)です。
天井が高く、低床で乗り降りしやすく、窓が大きくて開放感があります。
さらには、車椅子のまま乗れる工夫もされています。
今までのタクシーとは一線を画す快適さで、止めたタクシーが
たまたまこの車両だと、得した気分になります。
数年後にはタクシーと言えばこの形の車となっているでしょう。

20180930_1.jpg

日々のこと2018.09.21
台風21号爪跡の珍しい産物

この度は北海道で発生した大地震と、台風21号で多大なる被害を受けられた皆様方に

心よりお見舞い申し上げます。

 

京宿うさぎでは台風による停電がありましたが、幸い雨風の被害にまでは及びませんでした。

近隣の木々は荒らされ、瓦やトタンが飛んでいるところを沢山見ましたが、これほどの強風は今までの経験上なかったように思います。気象状況が世界的に変化していて、これからの自然災害も心配です。

台風21号から20日弱経ちましたが、京宿うさぎ「お池」の庭にある枝垂桜から、綺麗な新緑と可愛い桜の花が顔をのぞかせました。台風は恐ろしいでしたが、妙な贈り物をもらいました。

5.png

日々のこと2018.08.15
夏休み

夏休みをいただき、香川県に行ってきました。
昨年の夏休みも香川県に行きましたが、今年は内容を変え、
瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)まで足を伸ばしました。

20180815_1.JPG高松から豊島(家浦)行き高速船に乗ります
直行便で35分ほどで到着します。

20180815_2.jpg豊島、家浦港近くの安岐石油さんで車を借り、
目的地の豊島美術館へ

20180815_3.JPG豊島美術館に展示物はありません。
40m☓60m高さ4.5mの巨大な水滴のような形の建物自体が作品になっており、
中に入ると光、風、音、普段は意識しないものが強く感じられ、
床からは所々水が湧き出ており水滴が転がっています。
水滴は天井の穴からの光を反射して光り、風に吹かれて震え、床の傾斜にまかせて移動します。

20180815_4.JPG台風が来る予報で一時はどうなるかと思いましたが、

最終日までお天気に恵まれ、良い旅行でした。

日々のこと2018.04.03
うさぎの桜

皆さま こんにちは うららかな日が続きます。

この冬はたいそう寒かったので、暖かくなるのも 桜もさぞや遅いのでは・・と思っていたら、3月になって気温が高い日が続き、全国各地で続々と早いペースで開花、満開を迎えました。京都でも満開が3月28日と過去最も早い観測となりました。 春の京都に花見のご旅行を予定されていた方は 慌てて予定を組み直されたかも知れませんね。 ただ今年は 桜が開花してから、ずっといいお天気なので、美しく咲いた桜を散らすことなく 長く楽しめたのが幸いでした。 

京宿うさぎの八重桜が 今年も可憐な花を咲かせてくれました。

(写真は全て4月1日に撮影したものです)

お池桜IMG_2256-2.JPGお掃除の手を止めて、坪庭に向かって座り、しばし風にそよぐ姿を鑑賞しておりました。

たった1本の八重桜ですが、独り占めできる贅沢さは格別です。 

実はお風呂から湯船に浸かりながら鑑賞もできるんです。一度試してみたいと憧れております。

お池桜アップ2IMG_2261.JPG

京宿うさぎにほど近い二条駅前の桜も 毎年楽しみなスポットです。 行き交う方々の目を愉しませてくれます。

二条駅桜IMG_2262-2.JPG


二条駅桜アップ-2IMG_2264.JPG
今年の見頃もそろそろ終わりに近づいていますが、京都は桜の名所だけでなく、そこかしこに咲き乱れ、街に溶け込み 美しい景色を見せてくれます。それぞれ趣きが異なり、何度訪れても飽きることがない そんな魅力があります。 来春には 皆さまも是非ご堪能くださいませ。

お池桜アップ-2 IMG_2257.JPG

 



 

 

京都2018.03.16
夜の高台寺拝観 狐の嫁入り

東山花灯路の開催に時期を揃えて、近隣の寺社仏閣も夜間特別拝観がスタートしています。

国の史跡・名勝の庭園、重要文化財も数多く、夜間ライトアップでも人気が高い「高台寺」に行って参りました。

 

産寧坂(三年坂)から二寧坂(二年坂)を下り突き当たったところの北側が高台寺の敷地です。

1.産寧坂IMG_1863.JPG

2.二寧坂IMG_1864.JPG

 斜面の石段を上がって後方を振り返れば、今まさに暮れんとする京都の街が拝めました。

八坂の塔の周りの色が刻一刻と変わっていく様に しばし見とれていました。

3.暮れなずむ八坂の塔IMG_1869.JPG

昼は22度まで上がり かなり暑く感じましたが、夜になっても暖かく、そぞろ歩くには心地よい気温です。

 

高台寺は、豊臣秀吉の正室 ねね が亡き夫の冥福を祈るために建立した寺で、ご自身も晩年を過ごし、この地にて眠っておられるとされています。

正式名称は「鷲峰山(じゅぶざん) 高台寿聖禅寺」といいます。 北政所(きたのまんどころ・ねね)の出家後の院号である「高台院」にちなんで「高台寺」とつけられたそうです。

4.高台寺本堂IMG_1882.JPG

通路や建屋、庭園が点々と灯りで照らされ、昼の姿とはまた違う趣きがあります。

5.建物名不明1IMG_1886.JPG

6.庭園IMG_1913.JPG

 

臥龍(がりょう)池には、水面に周りの木々が鏡のように写りこみ、息をのむ素晴らしさです。 ことに紅葉の時期は絵のように美しいことでしょう。

7.臥龍池IMG_1920.JPG

 

8.建物名不明2IMG_1911.JPG

 

方丈・北書院の中では、バロン吉元氏/寺田克也氏による「バッテラ展」と銘打つ絵画展が催されていました。両氏は漫画家、画家、イラストレーターとして活躍のアーティストです。

9.バロン吉元IMG_1894.JPG

10.寺田克也IMG_1889.JPG

方丈には、両氏共同で公開制作された襖絵「黒龍図・白龍図」が奉納されており、得も言われぬ独特な存在感を漂わせています。あと百年くらい経てば全く違和感がなくなるのでは・・と思いを巡らせました。

11.黒龍白龍図IMG_1910.JPG

方丈の前庭、波心庭では、プロジェクション・マッピングの映像と音楽が流され、幻想的なひとときを楽しみました。

今年は「平和」をテーマにした お寺所蔵の聖母マリアが幼いキリストを抱く姿を描いた16世紀のタペストリー「聖母子像に花鳥文様刺繍壁掛(ししゅうかべかけ)」がモチーフだそうで、波打つ白砂や白壁などに様々な色の光が投影されるのが夢の世界のようでした。

12.プロマッピングIMG_1900.JPG

 

重要文化財に指定されている 霊屋(おたまや)。安置されている木像の地下に ねねさまが眠っていらっしゃるそうです。

13.霊屋IMG_1931.JPG

竹林は美しく整えられていて、嵐山のように混んでないのが何よりです。

高台寺は東山の山麓にあり、山の斜面に立っているので、拝観順路を進むほど坂がきつくなってきて、ヒールの靴がアダになり、特に下りは一歩ずつ確認しながら進まざるをえず、それだけが悔やまれました。(泣)

14.竹林IMG_1927.JPG

帰り際、人の集まっている場所が気になり行ってみると、「狐の嫁入り巡行」なるものが行われていました。

15.狐の嫁入り告知板IMG_1872.JPG

昔の嫁入りは提灯行列で迎えられたらしく、時折見られる狐火の連なる現象が、嫁入り行列のように見えたことから、狐が嫁入りと呼ばれたようです。  高台寺の近辺でも狐火はよく見られ、京都では 吉兆(良いことが起こる兆し)として、縁起の良いものと捉えられているので、昔からの伝統行事かと思いきや、ごく最近の平成18年から始まったそうです。

 内容としては、狐の面をつけた白無垢姿の花嫁さんが、人力車に乗り、知恩院から高台寺までを巡行します。最後は高台寺天満宮にお参りし、お寺の中に消えてゆきます。

16.狐の嫁入り1IMG_1939.JPG

人力車に乗った狐の花嫁が近づいてきて、眼の前に降り立ちました。

ただ面をつけていらっしゃるだけなのですが、何とも奇異な、幻をみるような、昔話の中に自分が入り込んでしまったような、不思議な気持ちに自然と誘われました。

17.狐の嫁入り2IMG_1952.JPG

18.Re狐嫁入り3アップIMG_1945.JPG


この他にも多くの見どころがあり、大満足の夜間拝観でした。 一度にはとても語れないほどの魅力があります。

 桜の季節、秋の紅葉は格別の美しさがあり、多くの方がその美を堪能されますが、あえて人の少ない時期を狙って ゆっくり巡るのも、風情や情緒がより深く味わえる とても良い愉しみかたでオススメです。 次はぜひ皆様がお愉しみくださいね。

  1. 1

2017年11月
京宿うさぎ別邸OPEN

ベストレート保証

ベストレート保証

公式ホームページでのご宿泊料金は、どの予約サイトよりも最低価格になっております。また、シャンパンや和菓子詰め合わせなどの特典をご用意しております。
※他サイトからのご予約には適応されません。

公式WEBからの
ご予約はこちら

ページの先頭へ