京都二条城そばの京町家スイート

2月19日 日曜日は京都マラソンの日です。

東日本大震災復興支援をメインコンセプトとして2012年3月11日に第一回が行われ、今回で6回目の開催になります。

普段42.195kmと言われてもピンときませんが、身近な場所の地図の上に引かれた線を見るといかにフルマラソンの距離が長いかがよくわかります。

送り火の五山全てを眺望できる京都一周というコースになっています。

走りながら京都を満喫できるということで県外や国外からの参加者が多いのも特徴です。

当日は交通規制がありますので開催時間中の移動はご注意ください。

 

皆さまこんにちは。

京都の２月は底冷えの寒さですね。。

 

さて、京宿うさぎにて去る１月29日（日）・30日（月）に（株）アンフィエール主催ジュエリー　新春福売　が開催されました。

 開催の場に 京宿うさぎ を選んで頂いたものの、普段はご宿泊されるお客様が利用される客室にジュエリーが並ぶので

どんなイベントに仕上がるのだろうと思っていましたが、

私どもスタッフもこんな活かし方ができるのかと再発見致しました、ありがとうございます。

 

ゴージャスなジュエリーはもちろん、なかにはヘルシーサポートジュエリーと呼ばれるものもあり、バラエティーに富んだ作品が展示されていました。

別のお部屋には、ケータリングの軽食が用意されていてました。

用意して下さった方は、フランスで料理修行なさったことがあるとか。あっさりした味でとても美味しかったです。

ジュエリーにご興味のある方は、ぜひ一度お店に足を運んでみてはいかがですか？

 http://amefiere.jp/

軍鶏のすき焼きが有名で、芸能人も足繫く通う、水源亭さんへ伺いました。

閑静な宮川町の通りに入ると、行燈やお花が目立つ水源亭さんがあります。

本館と奥別館があり今回は、細い通路の先にある奥別館を使わせて頂きました。雰囲気があって素敵です。

綺麗にセットされたテーブルには面白いことに、10種類以上のお塩が用意されていました！国内のお塩だけでなくイランやボリビアなど海外のお塩もあり、料理に合わせて自分のお好みで使え、また話のネタとして盛り上がりそうです。

言わずもがなお料理は1品1品どれも大変美味しく、満足できました。

メインの軍鶏のすき焼きの時には、気さくな大将がお部屋まで来て下さり、軍鶏料理の由来や、闘鶏の歴史等様々なお話をしながら手際よくすき焼きを作ってくださいます。

昔は戦の前に、一方どちらかが死ぬまで戦う軍鶏同士を戦わせて戦の勝敗を占ったそうです。精を付ける為に、また対戦国に勝ち、国ごと食らうという験担ぎの為に、負けた方の軍鶏をみんなで食べたのだそうです。

本当に精がつきそうな綺麗な赤い身です。

面白い点はここにも一つ。すき焼きといえば溶き卵に漬けて食べるのが一般的ですが、水源亭さんでは卵黄とメレンゲで食べるのです。

噛みごたえのある軍鶏にふわふわのメレンゲ卵で、何とも言えない美味しさでした！

日本酒は500本もの数を揃え、お料理以外でも楽しませてくれるポイントがたくさんでした。皆さまも是非足を運んで美味しい軍鶏料理をお楽しみください。

祇園宮川町　水源亭

久しぶりに京都タワーの展望台に行ってきました。

京都タワーは世界一高い無鉄骨建築だそうで、展望室の高さは約100メートル。飛行機の機体のような構造で外皮で自重を支えています。

今となってはそんなに高くはありませんが、背の高い建物がない京都では一番の高さで、京都盆地を一望できます。

東山の辺りに人の形をした建造物を見つけました。

京都にこんなに大きな仏像があるとは知りませんでした。霊山観音という観音像で高さ24メートルあるそうです。

ライトアップされた京都タワー。ヨドバシカメラの屋上駐車場から見るととても迫力があります。

竣工から50年以上経っていますが2013年に塗りなおしているのでとてもきれいです。

この日は白い照明でしたが、イベント等で違う色の時もあります。

事前に予約（有料）することで自分の好きな色の照明に変えてもらうこともできるそうです。

皆さま、こんにちは。年が明けて早くも１月の半分が過ぎました。

さて、日本は大寒波に見舞われ、各地で降雪を観測。ここ数年ではかなり記録的な寒波となっているようです。

京都でもしんしんと雪が降り積もり、一夜あけてすっかり京宿うさぎも雪化粧です。

冬らしい景色でとてもきれい...ですが、最低気温はなんと－３℃。

雪の中、お出かけになる方はどうか充分に防寒して足元お気をつけくださいませ。

それにしても、この寒さは一体いつまで続くのでしょう。。早く春になることを祈りたいですね。