京都二条城そばの京町家スイート

うさぎのつぶやき  宿と観光情報

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お知らせ2019.05.08
うさぎフェスタ2019を開催!

皆さま、超大型連休は楽しく過ごされましたでしょうか。

この度、京宿うさぎでは4回目、令和初の「 うさぎフェスタ 」を開催致しますので ご案内させて頂きます。 

「 うさぎフェスタ 」は、京宿うさぎの客室を、アーティストやモノ作りの方々に開放し、作品の展示・販売をして頂く企画です。 2016年にスタートし 毎年好評をいただいて、今年も開催の運びとなりました。

洋のもの、和のもの様々な出品がありますが、昨年からは京都の伝統工芸品を手掛ける職人の方々がグループで参加し、今回は「色」~京の青朱白玄(せいしゅはくげん)~ をテーマに一部屋(建物1棟)をしつらえます。 

職人による実演や、ワークショップでモノ作り体験焼菓子やビールの販売、お抹茶でほっこりコーナーもあります。 

また 普段は宿泊のお客様しか見ることのできない京宿うさぎの部屋をご覧になるチャンスでもあります。 

今年は31組の参加があり、更に賑やかになりそうです。

入場料無料、大人から子供までみんなで一緒に楽しみましょう。お気軽にお越しください!

 

【 記 】 

日程:令和元年 6月1日(土)~2日(日) 

開催時間:11:00~17:30 

開催場所:京宿うさぎ 〒604-8382京都市中京区西ノ京北聖町1番地

     アクセス  /access/ 

入場料:無料

主催:井上幾株式会社(京宿うさぎ)

協力:京都府商工労働観光部  染織・工芸課

   京都市産業観光局 商工部 伝統産業課

   京都伝統産業ふれあい館

 

出展予定者(敬称略、順不同 )

京こま:雀休

バッグ・ジュエリー:MURA-LA 

色鉛筆花絵:則武千鶴

ガラス器:ひろのくみこ  

京扇子:米原康人

京組紐:昇苑くみひも

金彩工芸:takenaka kinsai

フェルト:そがまつみ

新万葉染:京都川端商店

京漆器 螺鈿:嵯峨螺鈿・野村

手描友禅:染工房正茂

西陣織:タイヨウネクタイ

アクセサリー:SINRA

京の錺金具:小林錺金具工房

京友禅金彩工芸:二鶴工芸

引箔:楽芸工房

京焼青瓷:蘇嶐窯

おりん・鈴:南條工房

和蝋燭:中村ローソク

竹工芸:京都竹工房ゆうすい

西陣つづれ織:のざき

京焼・清水焼:和蘭

印染:スギシタ

蕎麦殻染:長岡庸仁

ペーパークイリング:アトリエ*A

京都の金属工芸:仁科旗金具製作所

石朱印帳:石川石材

京石工芸品:河波石材店

しつらえ:おきにのうつわ

紅茶・焼菓子:まつは

抹茶:黙楽庵・なかじ 他

他 

*展示物の一部は購買いただけないものもあります。

 

ワークショップ案内(いずれも有料)

・染工房正茂 手描友禅体験

・京こま匠 雀休 京こまづくり体験

・そがまつみ フェルトスマホ・眼鏡ケースづくり体験

・タイヨウネクタイ 西陣織くるみボタンつくり体験

・アトリエ*A ペーパークイリング ミニフレーム、札用ポチ袋づくり体験

・嵯峨螺鈿・野村  螺鈿、蒔絵体験(丸盆かコースター)

*当日、会場にて随時受付。

20190425154551-0001.jpg

昨年までの「うさぎフェスタ」の様子は下記のブログからご確認頂けます。

2018年のお知らせ  2018年開催の様子

2017年のお知らせ  2017年開催の様子

2016年のお知らせ  2016年開催の様子

 

皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。

日々のこと2019.04.20
うさぎの新緑

 

みなさま、こんにちは。

冬も終わり、やっと暖かい陽気になりました。

桜の時期も終わりつつあります。

連日の暖かさで、京宿うさぎの坪庭は美しい緑が見頃です。

お部屋でお庭を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか。

「お庭」の坪庭の写真です。

ブログ用写真7.jpgブログ用写真8.jpg

「お山」の坪庭の様子です。

ブログ用写真9.jpg

またGWのご予約が埋まってきました。

GW後半に若干の空きがありますので、京都旅行をお考えの方はお早めにご予約下さい♪

 

日々のこと2019.04.10
さくら サクラ

新元号「令和」が発表され、平成の代も残すところ 二十日となりました。

京都では平成最後の桜が満開を迎え、風に舞う花びらに心癒されています。

日本に正式な"国花"はないのですが、日本を代表する花は?と問われれば  "桜"  と答える方が多いことでしょう。 ですが、「令和」の由来となった万葉集では 梅の花を愛でていますし、競技かるたの序歌に選ばれている難波津の歌でも、咲くや〝この花″ は 梅の花を示すように、今ほど桜ばかりに心酔していたわけではなかったようです。

 桜がなぜこれほどに愛されたのか、一説には平安時代に嵯峨天皇が地主神社の桜を大変気に入って毎年献上させるほど、桜をこよなく愛したことが一因となったとか。

日本初のお花見も、嵯峨天皇が主催しています。 812年に祇園祭り発祥の地としても知られる神泉苑で(京宿うさぎのすぐ近くです!)「花宴の節(せち)」を催したと記録されています。 その後 花見は定例の行事となり、高貴な方々の間で広がっていったようです。

花見といえば桜となったのは平安時代ですが、千年以上に渡り桜が日本人に愛され、心の中にあり続けたことには感慨深いものがあります。

 

京都には桜の名所が数多くありますが、この季節は名所に限らず町のそこここが桜色に染まるほど、美しい姿が見られます。

それでは、今年出会った桜達をご紹介しましょう。

 

京宿うさぎから最寄りの二条駅。 桜がお出迎えしてくれています。

二条駅東 桜 IMG_9376 トリ ドキュ大.JPG二条駅 IMG_9381 トリ ドキュ大.png

六角堂の枝垂れ桜

枝垂れ桜アップ IMG_9200 トリ ドキュ大.png

ご近所にある紅枝垂れ

紅枝垂れ IMG_9369 トリ ドキュ大.png

土手で見つけました。緑とのコントラストが美しい

桜アップ IMG_9289 トリ ドキュ大.png

漆黒の中に白く浮かび上がる夜桜も一興

夜桜 IMG_9315 トリ ドキュ大.png

こんなところにも桜(笑)

桜ネイル IMG_9346 トリ ドキュ大.png

ご近所の和菓子店「よし廣」の春限定、桜クリームどら焼きと桜カップケーキ

どちらも桜あんが入っていて、美味しく春を味わいました。 次は桜餅かな・・

桜クリームどら焼き IMG_9382 ドキュ大.JPG

最後にちょっと面白い写真を1枚

360桜トリ ドキュ大 IMG_9356.JPG撮影者 田中慎一郎さん

これは日泰寺の桜。京都ではないのですが、写真好きの友人が、360度カメラを駆使して撮影、加工した写真です。

桜の嵐に巻き込まれ、吸い込まれていくような、そこから時を越えてどこかに行けるような、そんな不思議な気持ちになったので、掲載お願いしました。ご協力感謝します。

もうすぐソメイヨシノはその時期を終えますが、これから見頃を迎える 仁和寺や原谷苑などの遅咲きの桜たちが待っています。 京都でみやびやかに観桜をお愉しみください。

 

観光情報2019.03.25
二条城桜まつり 2019

二条城桜まつり2019が開催されています。
3月21日から4月14日までの期間中、通常観覧に加え18時から21時の夜間観覧が出来ます。
開催期間中は様々なイベントが城内で行われます。
生け花の展示、京の老舗名産品展(販売あり)、屋台で食べ物の販売もしています。
また、いつもは人形のお侍さんしかいませんが「動く」お侍さんも出没するそうです。
夜間拝観は桜のライトアップやプロジェクションマッピングショーで
いつもとは違う城内の雰囲気を楽しめます。

20190325_1.jpgソメイヨシノはまだ咲いていませんが、早咲きの桜は満開です。

20190325_2.jpg20190325_3.jpgNAKEDによるプロジェクションマッピングショー

観光情報2019.03.15
春の奈良へ日帰りできます

三寒四温が続きますが、体調管理が難しい時期ですね。そのうえ今年は花粉もひどい様で、目と鼻が可哀想な人が周りに沢山いらっしゃいます。どうぞお大事に。。。。

さあ、今月末からいよいよ桜の季節になりますが、私たちもとても楽しみにしています。日中はぽかぽか陽気で観光するには丁度良い気候です。

桜の京都を堪能されたら、今度は奈良へ足をお運びになるのはいかがでしょう。京都から奈良はJRまたは近鉄京都駅から約50分で到着です。駅を降りれば奈良公園、奈良町、東大寺、春日大社、興福寺などなど、徒歩圏内に色々な見どころがあります。地図を片手にお天気の良い日に「京宿うさぎ」から是非お出かけください。

「満開の桜と東大寺」&「ガチャガチャにトライする?鹿さん」

IMG_E7288.JPGIMG_E7289.JPGのサムネイル画像IMG_E7296.JPGのサムネイル画像

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ベストレート保証

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