- 京都2019.08.19
- 上七軒ビアガーデンに行ってきました
朝夕急に涼しくなりました。着るものに困る今日この頃。もう衣替えはお済ですか?
早く秋冬の準備をしないと、京都の寒い夜が来てからでは凍えてしまう(焦!)
涼しくなると暖かいものが食べたいですね。フーフーしながらお口に入れると幸せが広がります。
今回のフーフーな食べ物は釜飯です。創作和食と釜飯、オーナー笑い声が心地よいお店「一華」さんです。
京宿うさぎのから徒歩10分ほどの近さですから、お泊りのお客様にもお薦めです。
まずは先付け、お刺身、そして薫り高い秋の王様松茸「土瓶蒸し」
ほどよい松茸の余韻を楽しみながら、焚き物、天ぷら、お肉へと。段々お腹がいっぱいになってきました。
そして〆は「一華」さんのイチオシ釜飯が登場。種類は10種あり好きなものを1つオーダーします。
10種もあると迷ってしまいます!お食事が進む頃合いを見て、一つ一つ火を入れてくださいます。
この季節は栗入りの釜飯もありました。種類については行ってからのお楽しみといたしましょう。
私達がそれぞれがオーダーした釜飯をご覧ください。最後にデザートもいただき、幸せな時間でした。
一華 京宿うさぎから徒歩10分
夏真っ盛り、全国的に危険な暑さが続いていますが、皆様お変わりありませんか。今年は夕立もなく、朝夕ともジリジリ暑いですね。水分はこまめに、塩分も取りながらこの夏を乗り越えましょう。
さて、関西方面では飴のことを「あめちゃん」と呼びますが、関東や九州の友人には笑われたり驚かれたりしますが、私たちは子供でも大人でも「あめちゃん」なんです。なぜかと言われますとお答えようがありませんが。。。
それはさておき、京宿うさぎから徒歩20分程で行ける老舗の飴屋さん「祇園小石」をご紹介しましょう。
おちょぼ口の舞妓さんもポーンとお口に放り込める小さいサイズのあめちゃん。沢山の種類から選ぶのが楽しいですよ。お店の一番人気は祇園小石という名の京飴で、6種類の味が入っています。他にも夏にちなんだサイダー味や、定番のニッキ味や抹茶味もお勧めです。
私のお勧めは今の時期だけ販売されるすいか味。お口の中で転がすと、すいかそのものの風味に思わずニッコリ、うわ~美味しいと思って食べていると、すいかの種に見立てられて入っている黒胡麻さんがプチっとはじけます。絶妙な組み合わせで夏の暑さも暫し忘れます。
季節ごとに、行事ごとに、それぞれの楽しみを「あめちゃん」の中に見つけてください♡
祇園小石 本社
京都市中京区錦小路猪熊西入七軒町481
TEL 075-841-3051
京都も梅雨入りし、不安定な天気が続きますが、皆さま体調など崩されていませんか?
雨の日、気温が高い日が増えてくると、もう夏は目前という気持ちが高まりますよね。
さて、夏の京都のお楽しみ、鱧の季節がやってまいりました。
海のない京都では、生命力の強く栄養価の高い鱧が重宝され、京都の料理人の様々な技と料理法で
古くから食されてきたそうです。
以前に、~祇園祭は"はも祭り"~でもご紹介しましたが、今となっては京都と鱧は、切っても切り離せないほど夏の風物詩として、定着していますよね。
うさぎスタッフみなが大ファンの直志庵さんでは、絶品の鱧フルコースが堪能できます。
まずは前菜から。器も美しく涼やかです。
鱧のうす造り、落とし、あぶりの三種盛り。鱧と甘めの梅肉に山葵を乗せたら、もう最高
のひと言です。
源平焼き(山椒焼きと白焼き)シンプルですが、鱧の味がよくわかる一品。
夏野菜と様々な鱧の部位を様々な料理に散りばめた八寸。
見た目にも美しくもちろんとても美味しいです。器になっているズッキーニも食べられます。
鱧寿司には贅沢にも、雲丹が乗っていて口いっぱいに美味しさが広がります。
そしてメインの鱧鍋!
鱧の出汁が出たところで、野菜投入。赤こんにゃくが良い彩りと食感で楽しめます。
締めの雑炊はぜひ、大サイズで!
鱧のあっさりとした、でも深みのある出汁が溶け出た雑炊は不思議とすんなり入っていきます。
直志庵 はもフルコース付き宿泊プラン をご用意しております。
タクシーの無料送迎もついておすすめです!
大満足の はもづくしフルコースを、是非 ご堪能ください!
京宿うさぎ 直志庵 はもフルコース付プラン(5/1~9/30)ご予約サイト
https://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=26000028&ty=ser&list=YES&lan=JPN&liop=1#24
皆さまのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。
公式ホームページでのご宿泊料金は、どの予約サイトよりも最低価格になっております。また、シャンパンや和菓子詰め合わせなどの特典をご用意しております。
※他サイトからのご予約には適応されません。