京都二条城そばの京町家スイート

うさぎのつぶやき

京都2018.03.16
夜の高台寺拝観 狐の嫁入り

東山花灯路の開催に時期を揃えて、近隣の寺社仏閣も夜間特別拝観がスタートしています。

国の史跡・名勝の庭園、重要文化財も数多く、夜間ライトアップでも人気が高い「高台寺」に行って参りました。

 

産寧坂(三年坂)から二寧坂(二年坂)を下り突き当たったところの北側が高台寺の敷地です。

1.産寧坂IMG_1863.JPG

2.二寧坂IMG_1864.JPG

 斜面の石段を上がって後方を振り返れば、今まさに暮れんとする京都の街が拝めました。

八坂の塔の周りの色が刻一刻と変わっていく様に しばし見とれていました。

3.暮れなずむ八坂の塔IMG_1869.JPG

昼は22度まで上がり かなり暑く感じましたが、夜になっても暖かく、そぞろ歩くには心地よい気温です。

 

高台寺は、豊臣秀吉の正室 ねね が亡き夫の冥福を祈るために建立した寺で、ご自身も晩年を過ごし、この地にて眠っておられるとされています。

正式名称は「鷲峰山(じゅぶざん) 高台寿聖禅寺」といいます。 北政所(きたのまんどころ・ねね)の出家後の院号である「高台院」にちなんで「高台寺」とつけられたそうです。

4.高台寺本堂IMG_1882.JPG

通路や建屋、庭園が点々と灯りで照らされ、昼の姿とはまた違う趣きがあります。

5.建物名不明1IMG_1886.JPG

6.庭園IMG_1913.JPG

 

臥龍(がりょう)池には、水面に周りの木々が鏡のように写りこみ、息をのむ素晴らしさです。 ことに紅葉の時期は絵のように美しいことでしょう。

7.臥龍池IMG_1920.JPG

 

8.建物名不明2IMG_1911.JPG

 

方丈・北書院の中では、バロン吉元氏/寺田克也氏による「バッテラ展」と銘打つ絵画展が催されていました。両氏は漫画家、画家、イラストレーターとして活躍のアーティストです。

9.バロン吉元IMG_1894.JPG

10.寺田克也IMG_1889.JPG

方丈には、両氏共同で公開制作された襖絵「黒龍図・白龍図」が奉納されており、得も言われぬ独特な存在感を漂わせています。あと百年くらい経てば全く違和感がなくなるのでは・・と思いを巡らせました。

11.黒龍白龍図IMG_1910.JPG

方丈の前庭、波心庭では、プロジェクション・マッピングの映像と音楽が流され、幻想的なひとときを楽しみました。

今年は「平和」をテーマにした お寺所蔵の聖母マリアが幼いキリストを抱く姿を描いた16世紀のタペストリー「聖母子像に花鳥文様刺繍壁掛(ししゅうかべかけ)」がモチーフだそうで、波打つ白砂や白壁などに様々な色の光が投影されるのが夢の世界のようでした。

12.プロマッピングIMG_1900.JPG

 

重要文化財に指定されている 霊屋(おたまや)。安置されている木像の地下に ねねさまが眠っていらっしゃるそうです。

13.霊屋IMG_1931.JPG

竹林は美しく整えられていて、嵐山のように混んでないのが何よりです。

高台寺は東山の山麓にあり、山の斜面に立っているので、拝観順路を進むほど坂がきつくなってきて、ヒールの靴がアダになり、特に下りは一歩ずつ確認しながら進まざるをえず、それだけが悔やまれました。(泣)

14.竹林IMG_1927.JPG

帰り際、人の集まっている場所が気になり行ってみると、「狐の嫁入り巡行」なるものが行われていました。

15.狐の嫁入り告知板IMG_1872.JPG

昔の嫁入りは提灯行列で迎えられたらしく、時折見られる狐火の連なる現象が、嫁入り行列のように見えたことから、狐が嫁入りと呼ばれたようです。  高台寺の近辺でも狐火はよく見られ、京都では 吉兆(良いことが起こる兆し)として、縁起の良いものと捉えられているので、昔からの伝統行事かと思いきや、ごく最近の平成18年から始まったそうです。

 内容としては、狐の面をつけた白無垢姿の花嫁さんが、人力車に乗り、知恩院から高台寺までを巡行します。最後は高台寺天満宮にお参りし、お寺の中に消えてゆきます。

16.狐の嫁入り1IMG_1939.JPG

人力車に乗った狐の花嫁が近づいてきて、眼の前に降り立ちました。

ただ面をつけていらっしゃるだけなのですが、何とも奇異な、幻をみるような、昔話の中に自分が入り込んでしまったような、不思議な気持ちに自然と誘われました。

17.狐の嫁入り2IMG_1952.JPG

18.Re狐嫁入り3アップIMG_1945.JPG


この他にも多くの見どころがあり、大満足の夜間拝観でした。 一度にはとても語れないほどの魅力があります。

 桜の季節、秋の紅葉は格別の美しさがあり、多くの方がその美を堪能されますが、あえて人の少ない時期を狙って ゆっくり巡るのも、風情や情緒がより深く味わえる とても良い愉しみかたでオススメです。 次はぜひ皆様がお愉しみくださいね。

京都2018.03.10
二条城 桜まつり 2018

季節の変わり目、まだまだ朝晩との寒暖の差はありますが、

日差しはあたたかく春の訪れを日に日に感じます。

春が来ると本当に風景が変わるので、外に出かけるのが楽しくなりますよね。

 

京宿うさぎからもほど近い桜の名所、二条城。

今年も桜祭りが開催され、期間中は夜間のライトアップもあり、

山桜、里桜、枝垂桜など50品種300本の桜が咲き誇る城内で

早春の香りから晩春の彩りまで感じられる桜の宴です。

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期間

平成30年3月23日(金曜日)~4月15日(日曜日) (24日間)

通常観覧   午前8時45分~午後4時(午後5時 閉城)

ライトアップ 午後6時~午後9時(午後9時30分 閉城)

※ 通常観覧とライトアップは入替制となります。

※ ライトアップ時は観覧エリアが限定されます。

入城料

通常観覧    一般600円,団体500円(30名以上),中高生350円,

        小学生200円

ライトアップ  上記,通常観覧と同様

        ※ 通常観覧とライトアップは入替制のため,入城券が異なります。

        ※ 和装の方は入城無料

今年も和装の方は入場無料という特典つきです。

せっかくですから、ぜひ風情ある京都でお着物を着て二条城の桜を満喫してください。

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京都2018.03.06
東山花灯路

少し寒さもやわらいできた今日このごろ。

京都ではまたこの時期がやってきました。

 

そう、東山花灯路です。

 

21世紀からはじまる京都の夜の新たな風物詩となることを目指して、平成15年3月から東山地域において、

「灯り」をテーマとする新たな観光資源の創出事業である『京都・花灯路』が始まりました。

 

今年は3月9日~18日、18時~21時30分まで開催されます。

index_img_2018.jpg

詳しい地図はこちらです。

map_2018.jpg

その他にも、特別拝観としていろいろな場所で夜間の拝観を行っております。

*青蓮院(しょうれんいん)

[夜間特別拝観]午後6時〜9時30分(受付終了)

[交通]市バス「知恩院前」、「神宮道」または地下鉄「東山」駅下車徒歩約5分、京阪電車「三条」駅より徒歩約15分

 

*知恩院(ちおんいん)

[夜間特別拝観]午後6時〜9時30分(9時受付終了)

[交通]市バス「知恩院前」または地下鉄「東山」駅下車、京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約10分、阪急電車「河原町」駅より徒歩約15分

*八坂神社(やさかじんじゃ)

[特別拝観]3月9日〜18日(15・17日不可)
 午前10時〜午後4時(受付終了)

[交通]市バス「祇園」下車
 京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約5分
 阪急電車「河原町」駅より徒歩約8分

*圓徳院(えんとくいん)

[夜間特別拝観]午後5時〜9時30分(受付終了)

[交通]市バス「東山安井」下車
 京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約15分
 阪急電車「河原町」駅より徒歩約16分

*法観寺(ほうかんじ)

[時間]午前10時〜午後4時
 ※夜間拝観は無し 不定休

[交通]市バス「東山安井」または「清水道」下車
 京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約20分
     「清水五条」駅より徒歩約20分
 阪急電車「河原町」駅より徒歩約21分

 

*清水寺(きよみずでら)

[夜間特別拝観]午後6時〜9時(受付終了)

[交通]市バス「五条坂」または「清水道」下車
 京阪電車「清水五条」駅より徒歩約25分

皆さま是非足を運んでみてはいかかですか。

 

お食事2018.02.25
碓屋 USUYA

京宿うさぎからも近い、三条商店街にある 碓屋(うすや)さんを紹介します。

気軽に入れてリーズナブルに本格的な和食が味わえる素晴らしいお店です。

20180225_1.JPG20180225_2.JPG店内はとてもカジュアルで落ち着きます。

20180225_3.JPGレトロな調度品がいい雰囲気を出しています。

20180225_4.JPG数量限定の「うめし重」です。

一品々全てが丁寧に作りこんであり、美味いです。

¥1,500(税別)という値段もあり、すぐに売り切れてしまいます。

20180225_5.JPGうな丼です。

うなぎの風味を活かす絶妙な味付けと焼き加減です。

食べ終わる度に「次はいつ来よう」と考えてしまうほど、良いお店を見つけました。

京都2018.02.20
梅花祭 2018

まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう春です。

一足早い春の楽しみ、梅の季節がやってきました。

北野天満宮は全国1万2千の天満宮、天神社の総本社。

京の都を守護する地主社でもあります。

無実の罪で大宰府に流された菅原道真の霊を鎮めるために建てられた北野天満宮。

毎年2月初めから、梅苑が公開されます。

これまで2月25日の梅花祭の夜にだけ行われたライトアップ。

今年は2月23日(金)から3月18日(日)までの金・土・日になります。

新しい楽しみですね!

 

菅原道真の

「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」

の歌にちなんで整えられた美しい梅苑をお楽しみ下さい。

梅苑公開時期
2月9日(金)~3月下旬

開園時間
午前10時~午後4時

入苑拝観料

・大人700円(中学生以上)

・子ども350円
*茶店での茶菓子つき
 
梅苑の茶店で梅茶「香梅煎」と麩菓子「菅公梅」をいただくことができます。
北野天満宮・梅[1].jpg
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2017年11月
京宿うさぎ別邸OPEN

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